アラスカンマラミュートの莱夢の旅行情報です。菅平のワンコ連れおすすめ情報を紹介しています。

アラスカンマラミュート Prime Snow 〜莱夢といた日々〜

 菅平でクロスカントリースキー 

アラスカンマラミュート 菅平 画像
日時  2002年2月23日〜24日

場所

 菅平 峰の原高原
お宿  ペンション・チロル
立ち寄り
スポット
 (1)菅平スキー場
 莱夢と遊ぼうと立ち寄りましたが、リードを放して遊べるような場所も雰囲気もなく、さっさとペンションに向かいました。(^。^;)

 (2)ペンション・チロル
 20年以上前から「ペットと泊まれる宿」を掲げているペンションです。今回はじめてお世話になりましたが、とてもアットホームな雰囲気でした。玄関や廊下はちょっと(莱夢のサイズだと)狭いけど、滑りにくい工夫やコーヒーコーナーなどがあり、過ごしやすいです。また、ワゴンにはペットシート、粘着ローラー、消臭剤、掃除機などの道具が揃っているので、万が一のときも安心。
 自家製のハーブや卵を使った夕食は和洋折衷でボリュームいっぱい。とても美味しくて食べがいがありました。次回は「幻のアイスクリーム」や特大ピザをぜひチャレンジしたいな〜。食後はビンゴ大会で盛り上がります。ハズレなしなので、ママはハンドタオルをゲットしました。その絵柄がちょっと北斗に似ていて、彼を思って切なくなったりしたママです。
 お風呂は4人くらい入れる家族風呂と、ペアで入れる小さめのお風呂の2ヶ所。どちらも「ただいま王子様が入浴中」などの札を下げて、貸切にできます。特に家族風呂は浴槽が広く、手足を伸ばしてうんとリラックスできるのでお薦め!

 今回の旅の目的は、莱夢と一緒にクロスカントリースキーを体験すること!そのために、初心者でも安心してワンコとクロスカントリーが楽しめるお宿を探しました。今回お世話になった「ペンションチロル」では、雪上運動会やクロスカントリーツアーなどの、愛犬と一緒に楽しめるイベントを積極的に開催してくれているお宿です。道具もレンタルできるし、すぐ近くにはクロスカントリーにはもってこいの、なだらかな丘陵地帯が広がっているので、気軽に莱夢とチャレンジすることができました。

 初日は早々に菅平スキー場を後にして、ペンションに向かいました。ペンションの駐車場に車を停めると、ちょうどこれから雪遊びに向かうワンコ達と出会いました。ゴールデンにシェパード、フラットコーテッドなど、大型犬の女の子ばかり。聞けばみなさんお友達ということなので、莱夢が混ざって遊べるかどうか不安・・・。チェックイン前の時間だったので、思い切ってみなさんの後にくっついて雪原をお散歩しました。とりあえずリードを付けたままごあいさつ。莱夢はちょっと緊張気味だけど、どの子もとってもおりこうさんなので大丈夫そう・・・。お互いに慣れたころを見計らってリードを放すと、あまり過剰に意識せず、適度な距離を保ちながら遊んでる・・・。莱夢も「自分は新入り」って判っているみたいで、投げたボールをみんなと一緒に追いかけて先にボールに追いついても、自分はボールを取らずにみんなが追いつくのを待ってました。4時近くまでみなさんと遊び、暗くなる前にチェックイン。夕食の後は翌日のクロスカントリースキーに備えて、早めに眠ることに・・・・。

 翌朝は莱夢がゴソゴソ部屋の中を動き回る気配に6時ごろから目が覚めました。薄目を開けると目の前に莱夢のデカイ顔があって、「まだ寝てるのかな?起きてくれないかな?」と、私の顔を覗き込んでる莱夢と目が合ってしまいました。う〜ん、こうなったら起きてあげなくては!スキーウェアを着込んで朝のお散歩へGO!結構みなさん早起きで、早朝の雪原にはワンコの姿がちらほら。莱夢もウンシッコを済ませ、雪原でちょっと遊びました。

 朝食の後はいよいよメインイベントのクロスカントリースキーツアー!板は軽くて細いので、女性でも楽々持って歩けます。靴も柔らかくて普通のスニーカーみたいな感じです。莱夢はすっかり落ち着いてるのでリード無し!宿のオーナーを先頭に、まずは雪原まで歩いていきました。開けた場所で、さっそく板を履くことに・・・。靴の先にある金属のバーを、板の金具に噛ませるだけでOK!つま先だけが板にくっついていて、かかとはまったくのフリー。板にはエッジがないけれど、板の裏側全体に微妙な凹凸があるので雪をしっかり踏みしめて歩くことができます。特に登りはとっても楽!莱夢は私のすぐ前を歩き、ときどき振り返って「付いてきてる?」って確かめて、またちょっと前を歩いて、なんだか楽しそう。黒い潅木がコントラストを添える雪原を、莱夢と一緒にお散歩!天気はあいにくだったけど、自然の中をゆっくり歩くことが出来て、とてもステキな体験でした!

 さて、問題は下り。エッジがまったくないので、普通のスキーのようには滑れない・・・・。膝を曲げてうんと前傾姿勢で滑るんだけど、かかとがフリーな分とても不安定で、ちょっと体重が後ろにかかるとこけちゃう!みなさん豪快に転びまくりでした。転ぶとワンが「どしたの?大丈夫?遊んでるの?」とばかりに駆け寄ってきて、飼い主さんの顔をペロペロ。その健気な姿が可愛いやらおかしいやら・・・。慣れてきた所で男女対抗のリレーゲームをして遊び、あっという間に2時間経ってしまいました。帰り道、緩やかな下りを滑り終えてホッとしたのもつかの間、莱夢がいないことに気が付きました。最後尾にいたパパが見たのは、木の根元で吐いている莱夢の姿・・・・。彼女は旅先ではまったくご飯食べないから、胃酸過多気味になってよく戻すんです・・・。"(>_<")"ママの呼び声は聞こえていたけど、こみ上げてくる胃酸を戻したくて、苦しんでいたのでした。スッキリしたらママの元に最後尾から駆け戻ってきてくれました。

 こうして初めてのクロスカントリースキーは、四苦八苦しつつも楽しく終わりました。パパは「もうイヤ」って言ってたけど、来シーズンはコーヒーなどを持って、雪上ハイキングをしたいなぁと思ってます。