アラスカンマラミュートの莱夢の旅行情報です。爪木崎の水仙群生地のワンコ連れおすすめ情報を紹介しています。

アラスカンマラミュート Prime Snow 〜莱夢といた日々〜

 爪木崎の水仙群生地 

アラスカンマラミュート 爪木崎の水仙群生地 画像
日時  2001年1月7日

場所

 伊豆半島 爪木崎
お宿  日帰り
立ち寄り
スポット
 (1)爪木崎
 岬一面に自生した水仙の花が、幻想的なまでに咲き誇っています。遊歩道もあるので岬を一周しながら水仙を見て回れます。ただ、すごく海風が強くって寒かった!防寒着を忘れずに!!

 (2)アロエの里
 白浜海岸の手前に看板が出ていたので、ついでに寄ってみました。海岸沿いに真っ赤なアロエの花が咲き乱れ、不思議な雰囲気です。つくりもののような堅いアロエの葉に、毒々しいまでに咲いた紅い花・・・。そのコントラストは、ある意味不気味なくらいに強烈でした。
アラスカンマラミュート アロエの里 画像
 

 実家に遊びに行っていたら、突然父が「行くか!」と言い出し、「行くなら行こう!!」と、父母ともども車に乗り込んでおでかけしました。(ウチは父も弟も私も、即決即行タイプだったりするのですσ(^^ゞ)

 ビンボーな私と違い、父は高速代を奮発してくれました。東名、小田厚、ターンパイク、スカイラインと乗り継ぎ、伊豆半島をぐるりと西にめぐりひた走ること2時間半。(車がデカイので誰も運転したがらず、結局ずうっと運転手だった・・・)冬の爪木崎は海風すさまじく、体温がどんどん奪われて寒いやら冷たいやら!莱夢は寒さにめっぽう強いのでルンルンでしたが、父母も私もガチガチ震えながら岬をめぐりました。

 遊歩道が緩やかな下りになったとき、莱夢がはるか前方に犬をみつけて駆け出しました。そのときリードを持っていた母は、莱夢に引きずられるように、こけつまろびつ猛ダッシュ!私も「莱夢止まれ!とーまーれー−−ッ!!」と絶叫しながら母を追いかけて猛ダッシュ(の、つもり)!!早い、お、追いつかない・・・・!!走る莱夢と母を避けて、人が道が開けていくもんだからますます止まらない。途中でかろうじて止まった莱夢と母にようやく追いつき莱夢を叱った後、私も母もぜいぜい言いながら座り込んでしまいました。さすが若い頃からカケッコでは負け知らずで、「オートバイ」とあだ名されていた母です。「止まると転んで引きずられそうだったから」と、莱夢のスピードにしっかりついて走ったことには驚き。この走りは、やがて北軽井沢で「伝説の走り」として人々に語り継がれます。(いや、そりゃ大げさだって・・・)

 あまりに風が強くて寒いので、早々に岬を後にしました。行きに見つけた「アロエの里」の看板を目安に、海岸沿いの細い道をゆっくり走りました。ようやっと小さな駐車場と遊歩道を発見!波打ち際の道を散歩してみたら、アロエの花の群生地に出ました。なんともいえない、神秘的かつ情熱的な紅・・・。清楚な白い水仙が聖母の微笑みならば、アロエはまるで悪女の含み笑いです。毒のある、どこか艶っぽいあでやかさでした。