アラスカンマラミュートの莱夢とともに過ごした日々や育児など、日常をつづった2008年2月の日記です。

アラスカンマラミュート Prime Snow 〜莱夢といた日々〜

 2008年 2月 


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 2月1日(金)
 今日は支援センターで豆撒きの行事がありました。いつもは学年別に曜日が分かれているのだけど、今日は合同でのイベントです。まずは新聞紙で簡単な被り物と、紙コップで豆を入れる入れ物を作ります。今日は早めに行けたので、まだ3組の親子しかいませんでした。なので余裕で作業できました。
 11時くらいから豆撒き開始です。でも、ふぅには「撒く」ということが難しいのか、地面に落ちた豆や小石ばかり気になっていました。まだ「豆撒き」を楽しむことはできなかったようです。私も、落ちている豆をふぅが口に入れないように気をつけたりして、大きな子に押されて転ばないか気を配ったり、思った以上に気疲れしてしまいました。豆撒きを楽しめるのは来年くらいからかな?

 2月3日(日)
 目が覚めたら、外は一面の銀世界・・・。予報どおりの嬉しい嬉しい雪です!今日は日曜でパパがいるので、存分に莱夢と雪遊びできそう。
 まずはふぅと外遊びです。最初はちょっと雪を怖がっていましたが、すぐに慣れたふぅちゃん。降ってくる雪に手を伸ばし、触ろうとしています。ザクザク言うのが不思議なのか、パパとしっかり手を繋いでお散歩を楽しみました。
 その後、私は莱夢と近所の公園に繰り出しました。一面の雪!雪!!雪!!!嬉しいね、莱夢。5センチ以上は積もっています。久しぶりの雪の感触に、莱夢は元気いっぱいでした。雪を掘ってみたり、自分の足元で飛び散る雪を追いかけてグングン歩いたり、大喜びでした。
 夜は豆撒きをしました。パパが鬼のお面を被って現れると、ふぅは私にしがみついて怖がりました。でも、すぐにパパだと気がつくと、きゃっきゃっとはしゃぎ始めました。まだ上手に豆を撒けないので、豆の入った子袋ごと放って撒きました。
 ふぅが生まれてから、毎日があっという間に過ぎていきます。ともすれば家事とふぅ・らい・ぼうトリオのお世話に追われ、自分を見失ってしまいそうです。でも、可愛いふぅの、1日1日の小さな成長だけは見逃さないように心がけてます。家事なんて二の次でいいんです。育てる楽しさ、ともに成長できる喜び、何気ない日常に感謝して、このいとおしい毎日を大切にしていきたいと思います。



 2月4日(月)
 今日はなんだかダラダラ過ごしてしまいました。どんな過ごし方をしても、ふぅは1日1日成長していきます。今日は寝ている莱夢に「ねんねん」と言いながら、そぉっとトントンするようになりました。私がふぅを寝かしつけるときとおんなじ仕草です。また、水道から水が出ている絵を見て「じゃー」と言うようになりました。どんどん言葉が増えていってます。
 莱夢もふぅと上手に遊ぶようになってきました。カーテンの裏に隠れたふぅを探して遊びます。見つけると「ウォーウォー」と嬉しそう!そんなときのふぅの喜びようったらありません。仲良し姉妹です。
 友達が断乳してから、今日で1週間たちます。断乳とは、オッパイを辞めさせること・・・。彼女は春から職場復帰します。なので、ちびちゃんを保育園に通わせるために断乳を決断しました。やはり大変だったのは寝かしつけだったそうです。泣きながら転げまわったり、授乳時に使っていたタオルを持ってきて催促したり・・・。それでも、幼いながらに理解し、自分に折り合いを付けて、がんばって乗り越えたそうです。ママはママで張りと痛みに耐えながらの1週間だったとか。他人事とは思えず、メールで経過を読んで、涙が出てしまいました。
 仲良しのママ友達も少しずつ断乳、卒乳していますが、私は「自然卒乳」をするつもりです。ふぅが自然にオッパイから離れるまで、無理に辞めさせません。確かに、オッパイを飲んでいると食事が進まなかったり、栄養が偏ったりと、弊害があるようなことも聞きます。食が細いふぅだけど、食欲はおいおい付いていくものだと思います。ふぅにとってオッパイは「身体の栄養」というよりは「心の栄養」の要素が強いので、このままのんびり母乳育児を楽しみたいと思います。

 2月6日(水)
 今日は底冷えするような寒さです。それでもふぅを遊ばせようと、支援センターに行ってきました。同じ年頃の子供達と関わるのは、ふぅにとってとてもよい刺激なようです。
 寒いなぁと思っていたら、夕方から雪がちらつきだしました。ふぅは両手を広げて、「あ〜!」と嬉しそうにしていました。莱夢と北斗はホットカーペットでまったりです。莱夢、キミはアラスカ原産よね?

 2月9日(土)
 今日も底冷えするような寒さです。ふぅはママの携帯電話が大好きです。誤作動防止にしておいても、器用に解除してしまい、どこかに電話をかけたり、カメラで写真を撮ったりします。右の画像もふぅが撮影しました。なかなか油断ならないのよね。
 午後からなんだか頭痛信号を感じて、ふぅと一緒に昼寝しました。夕方、目を覚ますと肩から首にかけてズンと凝り固まっていて、明らかな頭痛と吐き気が・・・。授乳中なので薬は飲めません。困ったなぁ〜。パパがお休みなので、ふぅのお風呂はなんとかお願いできました。
 外は予報どおりの雪です。夕方から降り始めたフワフワの雪は、ふぅが寝付いた頃にはかなり積もっていました。頭痛は辛いけれど、こんな雪の日に家にいるのはもったいないので、莱夢と一緒に出かけることにしました。21時半を過ぎているし、雪は10センチ以上積もっているし、人通りも車通りもありません。
 いつもの公園に行ってみると、そこは一面の銀世界。オレンジ色に街灯に照らされて、どこか別の世界に迷い込んでしまったような気すらします。莱夢は私が投げた雪玉を追いかけたり、街灯の下に映る雪の影を掘ったり、足跡ひとつないふかふかの雪原をしばし気ままに走ったり、においを嗅いだりして楽しみました。1時間ほど遊んだ後、濡れた手袋が凍ってきたので帰ることにしました。来年はちゃんと雪遊びしに行こうね、莱夢。

 2月12日(火)
 結局、莱夢と公園に行ってから、頭痛と吐き気で寝込んでしまいました。この3日間まるでツワリみたいな吐きっぷり・・・。あまり辛いので、今日は近くの産婦人科に行って、授乳中でも飲める頭痛薬を処方してもらいました。さっそく頭痛薬を飲むと、薬が効いてすこし楽になりました。まだ目の奥がずんとして首が凝ってるけれど、下を向いてもガンガンしないし吐き気もなくなりました。
 その後、自治会館に遊び行ってきました。ここは無料で絵本の貸し出しをしてくれるので、ほぼ毎週遊びに行っています。床暖房が暖かくて、ボランティアの方もいて、新米ママにはありがたい憩いの場所なのです。
 帰りにちょっと贅沢(?)して、コンビニでオムライス買ってきました。コンビニ弁当なんて、久しぶりです。ふぅも珍しいのか、オムライスを食べてくれました。ちょっとママ業をサボった気分です。

 2月13日(水)
 今日は支援センターで雛祭りの飾りを作りました。台の部分はふぅにマジックでお絵かきしてもらい、かなり華やかになりました。結局3連休は体調が悪くて、お雛様を飾ることができなかった私・・・。折り紙で作ったお雛様でも、飾ってみると可愛くて春らしくて、ちょっと嬉しいです。
 ふぅは莱夢にジャーキーをあげることが上手になりました。と、言うよりは、莱夢がふぅの手から上手に食べてあげてるんだけどね・・・。大きな口をすぼめて、ふぅの手を噛まないように優しく食べる莱夢ちゃんなのです。


 2月14日(木)
 今日はバレンタインデー。ふぅと一緒に手作りチョコケーキを作りました。ふぅには、袋に入れたナッツを砕く作業と、完成したチョコケーキにカラースプレーチョコを振り掛ける作業を手伝ってもらいました。

 2月15日(金)
 今年は年賀はがきが5枚も当選していました。4枚は4等の切手でしたが、1枚は3等のグルメセットでした。今日、景品の引き換えに、近くの郵便局に行ってきました。そこで、すっごく驚いたと言うか、呆れたことが起きました!3等は、カタログから賞品を選ぶのだけど、そのカタログを「差し上げられません」と言うのです。なんでも「枚数がないので」だとか。カタログから賞品を選んで、はがきに番号を書いて注文するシステムなのに、そのカタログを貰えないっておかしくないですか?「貸し出すことならできます」と言うので、「借りて」きましたが、民間ならありえない対応だと思います。民営化されても、お役所体質はそのままで、呆れてしまいました。

 2月18日(月)
 食の細いふぅですが、今日は夕飯に焼いたホッケの干物を見て「お〜」と興奮!身をほぐしてあげると、手づかみでぱくぱく食べてくれました。いつもこのくらい食べてくれると、作り甲斐があるんだけどな〜。
 ふぅは莱夢に、ぎゅ〜っとしがみつくのが好きです。暖かくてふわふわで気持ちいいんでしょうね。莱夢は、「え〜っと、困ったなぁ」と、少し緊張気味です。莱夢ちゃん、いつもお疲れ様です。

 2月19日(火)
 3連休は具合が悪くて出してあげられなかったお雛様を、今日は朝から飾りました。なんでも、今日は「雨水」と言って、暦の上では季節が春へと変わる節目だそうです。
 実際に飾るまでは、正直ちょっと面倒くさかったのだけど、いざ飾るとやはりよいものですね。これで2回目。昨年は初節句で余裕がなかったけど、今年はふぅの健やかな成長を実感しつつ、感謝しながら眺めています。
 親になって、親の気持ちがちょっと判りました。私のお雛様も、きっと両親や祖父母の想いのこもったものだったでしょうに・・・。私は親不孝にも、供養した上で処分してしまいました。それも、両親にお願いして処分してしまったので、最後にお雛様のお顔を見ることすらしなかったのです。私のお雛様は、どんなお顔でどんな着物だったかしら?それすらも覚えていません。娘の健康としあわせを願う親心、今ならちょっぴり判ります。処分してっしまったこと、今更ながら後悔しています。お雛様にも両親にも申し訳ないことをしました。

 2月20日(水)
 北斗がお風呂の洗面器からお湯を飲む姿を見たふぅちゃんは、すっかり北斗のマネをするようになりました。実際にお湯を飲むわけではないけれど、舌をピチャピチャ鳴らして飲むマネをするのです。すごい観察力だなぁと、驚いています。
 色鉛筆でお絵かきするのが好きなふぅちゃん。赤い色鉛筆を持って、私に「ん〜」と見せに来ました。見れば色鉛筆の先端が欠けていて、微妙に湿っています。まさか齧った?誤飲?欠けた鉛筆の先端を探しても見つかりません。飲んじゃったのかな・・・。誤飲の対処法を見ると、色鉛筆は中毒の心配がないとのことだけど、やはり心配です。
 その後、欠けた先端を発見しました。よかった〜!でも、目を離したママが悪かったと大反省です。

 2月22日(金)
 今日は免許の更新手続きに、鴻巣の免許センターに行ってきました。以前違反してしまったので、今回は2時間の違反者講習を受けなくてはなりません。一人では無理なので、パパ側のばぁばにヘルプをお願いしました。
 ふぅは移動の車中で熟睡したので、お昼ご飯のときもニコニコでした外食だとよく食べるふぅは、うどんもお子様ランチも食べてくれました。また、ママが更新手続きと講習を受けていた約3時間も、機嫌よく遊びながらすごしたようです。3時間も離れていたことなんて、今までにないことです。実は、淋しかったのはママのほうなのでした。
 ところで免許の写真と言うと「前科一犯」的に写ることが多いのに、今は違うんですね〜。カメラの上下に大きな白い照明があって、プリクラのように明るい写真が撮れるようになってました。

 2月23日(土)
 暖かいので水上公園に行ってきました。池の鴨が気になるのか、ふぅはなかなか離れません。園内を一周すると結構な距離になるのだけれど、ふぅは元気よくお散歩を楽しみました。
 ところが、午後からすごい風に・・・。青空のうんと上のほうで、風がゴォゴォ鳴っています。空気がヒンヤリしてきて、嵐の予感・・・。夕方からは雨になってしまいました。後で知ったのですが、今日の強風は「春一番」だったそうです。春一番て、こんな時期だったかしら?

 2月24日(日)
 今日も強風が吹き荒れています。こんな日はお家でゆったり遊ぶにかぎりますね。最近、色鉛筆でお絵かきするのが好きなふぅちゃん。北斗と莱夢も一緒に、何を描いているのかな?

 2月25日(月)
 ここ数週間、莱夢のお腹の調子が悪いのです。なんていうか、「いるだけでオナラ臭い」感じ・・・。下痢や便秘はしていないですが、今日は病院に行ってきました。レントゲンを撮ってみると、大腸の中はガスでいっぱいでした。ビオフェルミンで様子を見てみることになりました。早くよくなるといいねぇ、莱夢。
 困ったことに、電子レンジが故障してしまいました。バレンタインデーくらいから調子が悪かったのだけど、ついに中で火花が散るようになってしまいました。とうとう壊れたか〜。「家電10年」と言うけれど、15年近くがんばってくれました。ネットである程度価格を調べた上で、家電量販店に行ってみました。う〜ん、高いし、大きい・・・。カタログを貰ってよく研究したいと思います。
 余談ですが、次に壊れそうな我が家の家電は洗濯機です。かなり高額なのでヒヤヒヤしてます。怖い怖い・・・。


 2月27日(水)
 今日は支援センターに遊びに行く日です。水曜日は1つ上の学年の子たちと合同なので、ちょっと注意が必要・・・。このくらい子どもの「1歳差」ってすごく大きくて、力も自己主張も強いので、思わぬことが起こるのです。
 帰り間際に、それは起きました。お互いにママのところに駆け寄ろうとしていたのでしょう、出会い頭、ふぅは男の子に両手で突っぱねられ、後ろに突き飛ばされてしまいました。私はふぅを支えようと手を伸ばしたのだけれど、ふぅとの間には別の子どもがいて、その子を押し退けることもできず、私の手はふぅに届きませんでした。助けてあげられなかった・・・。ふぅは尻餅を付いてからゴロンと後ろに転んでしまいました。後頭部を床に打ち付ける「ゴン」という鈍い音がしました。すぐに抱き起こすと、みるみる顔をしかめて大泣きに・・・。打った箇所をさすってみると、こぶにはなっていないようです。
 ふぅの頭をさすりながら抱きしめていると、ふぅを突き飛ばした男の子の母親がやってきて、「もしかしてうちの子が何かやりました?」と心配そうに訊ねてきました。こういう場合、親同士どう対応すればいいのか少し悩みます。でも、事実、ふぅは突き飛ばされたので、短く「はい」とだけ答えました。そのお母さんはすぐに状況を悟ったらしく、男の子をきちんと叱りました。そして私とふぅに再三謝ってくれました。子ども同士のことだし、怪我もしていないので、それで解決となりました。
 今回はふぅが転んだ側でしたが、もしかしたら逆の場合もあるかもしれません。大勢の子どもがごった返す支援センターの中なので、悪意や故意でなくても、相手を転ばせてしまったり、怪我をさせてしまう場合もあるかもしれません。親として、子どもを自由にのびのびと遊ばせてあげたいけれど、反面、しっかり目を光らせて、守るべきときは守り、叱るべきときは叱りたいと思います。
 莱夢は下痢するようになってしまいました。それも、まるで水みたいな激しい下痢です。ビロウな話ですが、壁まで飛び散ってしまうし、家中すごい臭い・・・。3回〜4回するので処理が大変です。しかも夕食準備とふぅの「抱っこ抱っこ」と重なると、非常にヘビー!!でも、何よりも莱夢本人が辛かろうと、お母さんは心配です。

 2月28日(木)
 お昼ごはんに食パンを食べようとしたところ、びっくり!まるで誰かが齧ったような穴が開いているんだもの。食の安全が問われる昨今なので、かなりドキリとしました。一応、お客様相談センターに電話したら、その対応の迅速で丁寧なこと・・・。まずは折り返し電話をくれ、製品の状態と購入者の住所氏名を確認。すぐに近くに営業所から再度お詫びの電話が入り、今日中に製品代とお詫びの品を届けたいとのことでした。ふぅがお昼寝から覚める午後3時以降に来ていただくことになりました。
 時間ぴったりにやって来た営業の方が、またまた丁寧で、かえってこちらが恐縮してしまいます。穴が開いていた原因は、製造過程で生地に混じった気泡がうまく抜けなかったことだそうです。予想していた回答でしたが、なるほど納得です。「その日のクレーム、その日のうちに」的な、ある意味マニュアルどおりな迅速さには驚きでしたが、誠意あるクレーム対応は企業のイメージをかえってよくするものですね。
 ちょっと笑ってしまったのが、お詫びに持参してくださった自社製品の箱菓子の名前・・・。「デリート」ですって。綴りは違うから、「これでこのクレームはなかったことに・・・」って訳ではないだろうけど、苦笑いしてしまいました。
 莱夢の下痢は相変わらずです。病院に相談したところ、少し様子を見ることになりました。嘔吐はないし、食欲もあるし、元気は元気なのよね。ただし、オヤツは禁止になってしまいました。「ジャーキーちょうだい」と、お手で催促する莱夢です。