アラスカンマラミュートの莱夢とともに過ごした日々や育児など、日常をつづった2006年10月の日記です。

アラスカンマラミュート Prime Snow 〜莱夢といた日々〜

 2006年 10月 


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 10月1日(日)
 今日は莱夢の7歳の誕生日です。ふぅにかかりっきりでごめんね。あなたがいつも良い子でいてくれるので、ママは本当に助かります。良い子なだけにたくさん我慢していると思うと泣けてきます。あなたはこれからも大切な私のパートナーなのよ。毛並みなどに少しずつ老いを感じるのが淋しいけれど、動きはまだまだ若々しく元気な莱夢さん。これからも健康で長生きしてね。

 10月2日(月)
 今日でふぅは生後1ヶ月を迎えました。この30日間は毎日があっという間で、ふぅにかかりっきりで過ぎてしまいました。大変ですが、人間の赤ちゃんの持つ力強い生命力を日々感じます。何よりもその成長のスピードに驚いてます。ふぅは体重3854グラム、身長53.5センチに成長しました。とても順調です。1ヶ月前にお腹の中にいたとは思えません。
 看護師さんからは、「体重の増え具合が多いので母乳オンリーでも大丈夫」と言われましたが、やっぱりふぅが空腹感からぐずるとミルクに頼ってしまいます。「母乳不足感」の克服が難しいです。
 病院から帰宅すると、莱夢がふぅのことも「お帰り」と歓迎してくれました。莱夢なりに「この変な生き物はどうやら家族になったらしい」と理解しているようです。
 ふぅはたくさんの刺激を受けたので、ちょっと興奮気味です。眠いのに眠れないらしく、やっと眠っても眠りが浅くて手足をバタつかせて起きてしまいます。今日も長い夜になりそうです。

 10月7日(土)
 お宮参りの都合で、今夜遅くに川越に帰ります。思えば実家に帰ってきたときには、まだふぅはお腹の中でした。たった2ヵ月半前なのに、今はふぅが私の腕の中にいる。生命ってすごいなぁ。
 この2ヶ月半で、北斗はすっかり大パパ(私の父)が好きになったようです。なぜか父の靴やパジャマなどにご執心。
 パパの仕事の都合で、山のような荷物を積み込んで実家を出たのは、午後11時過ぎでした。大人3人(私とパパと大ママ)と乳幼児1人と大型犬1頭と猫1匹が、まるで夜逃げのようなぎゅうぎゅう詰めの荷物の中に埋もれながらの移動です。ふぅは普段から寝ている時間なので、熟睡していてくれました。
 川越には明けて午前1時近くに到着しました。大量の荷物をある程度整理して、倒れこむように午前3時半に寝ました。北斗は莱夢のクッションの真ん中で丸くなって眠り、莱夢は遠慮がちにその横で眠ってます。明日から、いよいよ川越での暮らしが本格始動します。

 10月10日(火)
 ふぅのほっぺにポツポツと出ている湿疹が心配なので、病院に行くことにしました。この病院は、里帰りするまで妊産婦検診を受けていた病院です。
 診察の結果、ごく普通の乳児ニキビでした。もっと石鹸でよく洗うようにとのこと・・・。目や口に石鹸が入ると怖いので、今までお湯でしか洗ってませんでした。今日から石鹸でよ〜く洗うぞ!
 母乳相談室があったので覗いてみました。そのまま飛び入りで母乳外来を受けることに・・・。ふぅの体重は1日約50グラムずつ増えていて、はっきり言って増えすぎ!「母乳だけで足りてます」とのこと。勇気を出して、母乳オンリーで頑張ってみるかな。

 10月14日(土)
 今日、ふぅは水上公園でお散歩デビューしました。もちろん、莱夢も一緒です。
 パパがふぅのベビーカーを押し、私が莱夢のリードを引きました。莱夢はホームグラウンドに帰ってきた喜びで、すっかりクンクン犬です。ふぅはベビーカーの揺れにウトウトしてました。妊娠してから、「いつかこんなふぅにお散歩するのね」と思い描いて事が現実になりました。ふぅと莱夢のお散歩、これからも楽しみです。
 母乳オンリーになったからなのか、時期的なものなのか、それとも石鹸でよく洗っているのが効いたのか、ふぅのほっぺやおでこに出来ていた湿疹は、いつの間にか消えていました。よかった!

 10月15日(日)
 今日、川越の街は「川越まつり」で大賑わいです。それなのに、ふぅは今日お宮参りをします。しかも、神社は川越まつりの舞台でもある「川越氷川神社」!
 早めに行動したのがよかったのか、朝9時の初宮詣のお祓いに間に合いました。お祓い中はウトウトしていたふぅでした。その後の写真撮影では寝ちゃったり泣きそうになったりしたけど、思ったよりもカメラ目線で頑張ってくれました。会食もスムーズに進み、ふぅの長い1日が無事に終わりました。

 10月20日(金)
 川越に帰ってきたら、家事も育児も莱夢&北斗のお世話も全部1人でこなさなければならないので、すごく大変かと思っていました。でも、意外にも毎日がゆったりしています。それは、きっとの自分のペースで暮らしているからでしょうね。正確に言うと、すべてがふぅのペースです。パパの協力のお陰で、寝る時間も起きる時間も全部ふぅと一緒。ふぅは昼間は寝ない子で、常に抱っこかオッパイです。片時も離れられません。ふぅが1人でご機嫌にしている僅かな時間(10分とか30分とか)を見つけて、食事の準備や洗濯、掃除をしています。ふぅが呼べば、泣く前に抱っこ。揺すりながら歩いたり、場合によってはオッパイタイム。だからまな板の上に切りかけの野菜が乗ったままだったり、洗濯物を干す途中だったり、なかなか家事が進みません。さらに莱夢&北斗が加わるのでてんやわんや!ふぅは呼んで泣く、莱夢はトイレでウンチ、北斗は調理途中の野菜を猫パンチで落として遊ぶ・・・。さて、どれから片付けよう?!って感じです。
 でも、不思議とイライラしたり嫌になったりしないものですね。大変と言えば大変だけど、こういう状況がまた楽しいような笑っちゃうような、なのです。子育てって子犬育てと似てます。莱夢を育てたほ経験がなかったら、こんなにゆったりした気持ちでいられなかったかも。

 10月21日(土)
  生活のすべてがふぅを中心に回っているので、莱夢は我慢する場面がかなり多いです。ふぅから目を離せないので、パパが帰ってくるまでお散歩にも出られません。莱夢は抵抗なく室内トイレを使ってくれるので助かります。事前にトイレトレーニングをしておいてよかった・・・。
 当初はふぅを見て緊張気味だった莱夢も、少しずつふぅの存在に慣れてきました。でも、ママを取られたような淋しい気持ちでいっぱいのようです。ふぅの首が据わっておんぶが出来るようになったら、いっぱいお散歩に行こうね。

 10月25日(水)
 北斗は本当にマイペースです。ふぅが居ようが居まいがまったく関係なく、自分の暮らしを楽しんでます。気を遣って遠慮がちな莱夢とは正反対!ふぅのことも、ごく自然に「新しく変なヤツが来たけどまぁいいや」と受け入れているようです。

 10月26日(木)
 ふぅはご機嫌だとたくさんお話してくれるようになってます。笑いながら、「アー」とか「ウー」とか「ウックン」とか、私に向かって一所懸命に話しかけてくれます。私も「なあに?」、「うんうん」、「それから?」、「いい子ね」、「上手ね」と、たくさん話しかけてます。ふぅとの会話は楽しくてシアワセな時間のひとつです。
 あっという間に大きくなってしまうふぅ。成長は待っていてくれません。無心にオッパイにしがみついてるのも、そう長い時間ではないのでしょうね。だからこそ毎日を大切に楽しく過ごしていきたいです。

 10月28日(土) 
 ふぅはお風呂が大好き。いつも気持ちよさそうに入ってくれるので助かります。この辺はママに似てくれたのかな?誰に似てるって言えば、日によって違ってるから不思議です。パパ側の親戚ではパパの子供の頃にそっくりだと言い、ママ側ではママの子供の頃にそっくりと言ってます。絶妙なブレンド具合なのかしら?

 10月29日(日) 
 外気浴と気晴らしを兼ねて、ふぅとベビーカーでお散歩することが増えてきました。なるべく白線やガードレールの内側を歩くのだけど、意外にも段差や傾斜があって歩きにくいです。それに、ちょっと歩道に車なんか停められちゃうと、ベビーカーが通れなくて、仕方なく車道を歩くこともあります。車椅子の方の気持ちがちょっぴり判ります。
 莱夢はだいぶふぅを受け入れてきました。ふぅを床に寝かすと、ぴったり横に付いて寝転びます。